Very Very Very Rare !
1965~1966年にリリースされた
Killer Inst Tune !

この曲は、あくまで私見ですが、
1965年に公開されたUSの映画
”Cincinnati Kid”から影響を受け
Busterが作ったものだと思われます。
イントロの部分は、映画の最後で、
ポーカーの名手である”Lancey Howard”との大勝負で
”Steve McQeen”が演じる
“The Kid”(シンシナティ・キッド)が
負けた時にLanceyから言われたセリフが
元になっていると思われます。
ホーンセクションが効いた、激シブのインスト曲！
(Matrix: FPB 6966)

以前ご紹介させていただいた”Captain Burke”は
イントロがないテイクですが、
この”Cincinnati Kid”の方が断然シブいです！
45のSound Clashや45Shoot Out等でも
バッチリ使えると思います。



B面は、別曲。
「Stranger Cole - When The Party Is Over」
こちらの面は、今でも現役で活躍する大ベテランの
ストレンジャーが歌うNiceなVocal曲。
パーティーが終わった後に...という題材で歌う
ステキなラヴソング。
(Matrix: FB 6872)

一般的なスカの間奏は
ホーンセクションがメインなのですが、
この曲はギターがメインになっています。




両面最高です！
Double Sider !!!
UK盤とはカップリングが違います。
超貴重なOriginal Jamaican Press !!!
ホントに見つかりません！

Skaファンの方、何かレアな曲をお探しの方には
是非チェックしてもらいたい1枚。
For Serious Ska Collector !!!
大推薦盤！！！



Condition:
[A面] VG- ~ VG
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、全体的に軽くジリチリ、
所々でパチノイズがあり、
特に出だし〜前半部分でジリチリが少し目立ちます。
音の抜けが良く、イントロ以外はボチボチ良好です！
(試聴で確認してください)
Playには影響ありませんが、
軽くBendと言うか、ソリがあります。
(Warpではありません)
(カートリッジの後ろが長い、
ShureのM44Gでも試しましたが、
問題なくいけました)
レーベルにスタンプ・シミ、小さなダメージあり。
[B面] VG- ~ VG
盤の見た目は、うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、全体的に軽くジリチリ、
所々でパチノイズがあり、
A面よりも全体的にジリチリが少し目立ちます。
音の抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
A面同様、軽くBendしています。
(影響はありません)



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(試聴は長めにしてあります)