Very Very Very Rare !
50'sの"Cook"等でもリリースがある、
Trinidadの名Saxプレーヤー
"Sel Duncan"が率いるバンドによる
Bad Instrumental LP !!!
カリブムード満載のLPで、
"Cook"や"Kay"、"Telco"等のカリプソが好きでしたら、
間違いなく気に入っていただけると思います。
リリースは、50’s後期〜60’s初期あたりでしょうか?
収録曲は下記の通りです。
A1. Guitar Tango
A2. One Note (Samba)
A3. You’re Everything To Me
A4. Mama Dis’ Is Mas
A5. Salut D’Amour
B1. Bullpistle Gang
B2. Romance
B3. Firefly
B4. Amore Baciami
B5. More
大名曲からカリプソの名曲まで
ほぼカヴァー曲で構成された内容で、
テンポの早いJazzyなCalypsoから
Moodyなゆったりした曲まで、
いろんなフレーヴァーの曲が収録され、
どの曲もかっこいいです。
ハズレ曲はありません!
至極のTrinidad & Tobago産のLP。
ジャケット裏面のライナーによると、
“Sel Duncan & Orchestra”のメンバー構成は、
・Alto Sax, Band Leader : Sel Duncan
・Tenor Sax : Sunny Denner
・Tenor Sax : Victor Koward
・Piano : Kelvin Mitchell
・Drums : Kenneth Bayne
・Tuba : Robert Clark
・Guitar : Lio Richards
・Bass : Arnold Bowen
・Bongos : Peter Gill
・Maracas : Kelvin McDonald
大所帯のBig Bandですね!
このメンバーが演奏していると想像しただけでも
ワクワクさせられます。
両面最高です!
Double Sider !!!
最近は珍しいCalypsoの価値が高騰していて、
このLPも入手困難です。
なかなか出合えないと思います。
Calypsoファンの方、Jazzyな曲が好きな方、
Jamaica以外のカリブ諸国の音楽に興味がある方には
是非チェックしてもらいたい1枚!!!
大・大推薦盤!!!
Condition:
[A面] VG++
盤の見た目は、うっすらスレ・スリキズありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、A1・ A2で軽くジリ・プチパチあり、
出だしで少し目立ちます。
A3~A5はうっすらプチパチありますが、
良好です。
A5のフェードアウト手前から、
プレスに起因するジリノイズが軽くあります。
全体的には、音の抜けが良く、
比較的良好だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプあり。
[B面] VG++
盤の見た目は、A面と同様に、
うっすらスレ・スリキズありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、B1・ B2で軽くジリ・プチパチあり、
出だしで少し目立ちます。
B3~B5はうっすらプチパチありますが、
良好です。
B5のフェードアウト時に、
プレスに起因するジリノイズが軽くあります。
全体的には、音の抜けが良く、
比較的良好だと思います。
(試聴で確認してください)
レーベルにスタンプあり。
[Jacket] VG+
表面は、ステッカー、うすくシミ、角が軽く潰れてます。
裏面は、うすいスレ・シミあり。
全体的にはキレいな方だと思います。
Trinidad Press
試聴はプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。
(両面ともに全曲1分半づつ入ってます)
Sample (A side)
Sample (B side)