Peter Scarlett & Fab Five Inc. - All I Want (Magnum)

ID R-0339
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1,800円(税込1,980円)

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1973年にリリースされた
Nice Vocal Tune !!!
俺が望むのは?というテーマで、
最初は女性ネタから、
暴動など起きない静かな場所はどこ?と歌い、
それに対してコーラスが「どこにあるんだ?」
と歌ってます。
“Peter Scarlett”の声が最高ですね!

ミディアムなオケで、
初期レゲエのテイストを残した感じの
NiceなVocal曲です。
中盤での間奏のホーンセクションも
良い感じ。


資料によると、彼らは、
1968年の8月の終わりくらいから
KingstonのCross Roadあたりに当時あった
”The Bronco Club”で演奏していた
“Boris Gardiner”の後釜としてチャンスを得て、
演奏をしていたそうです。
(その時にはPeterとJuniorはまだ参加せず)
この時はまだバンドの名前がなく、
その後1969年1月頃には
Half Way Tree Road近くにあった
”The Hotel Kingston”へ活動の拠点を移し、
そこでのShowのホストだった”Bobby Babcock”に
”Fabulous Five”と命名されたそうです。
(1970年頃)
当時のメンバーは、
Vocal: Peter Scarlett
Drums: Asley ‘Grub’ Cooper
Bass: Frankie Campbell
Guitar: Junior Bailey & Stevie Golding
Keyboard & Musical Director: Conroy Cooper
メンバーを入れ替えながら現在でも活動し、
ジャマイカでは非常にポピュラーな、
人気のあるバンドです。
“Fab Five Inc.”とは、
“Fabulous Five Incorporated”の略。
(彼らのBiographyより抜粋)

彼らは”Asking For Love”、”Arabian Reggae”
以前当店でご紹介させていただいた
Oo? Wa?”や“Blue Eyes”などや、
80’s中期くらいからはSocaを多数リリースするなど、
名曲が沢山ありますね。



B面は、同オケでのインスト。
「Fab. Five Inc. - Wanting You」
“Stevie Golding”のギターがフィーチャ−された
Instrumental Version。



明るめのレゲエが好きな方、
Early Reggaeのファンの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
推薦盤。



Condition:
[A面] VG+
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
うすいスレ・スリキズありますが、
キレいな方だと思います。
音の方は、うっすらとプレスノイズ、
所々でプチパチが軽くありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好です!
(試聴で確認してください)
フェードアウト時にプレスに起因する
パチノイズがあり、軽く目立ちます。
(盤はキレいですが、
スタンパーにキズがあると思います)
レーベルに書き込みあり。
[B面] VG
盤の見た目は、スリーブの出し入れに起因する
音には影響しない うすいスレ・スリキズがあります。
音の方は、うっすらプレスノイズ、
所々でプチパチが軽くありますが、
音の抜けが良く、全体的には良好です!
Playには影響ありませんが、
ごく僅かにOff Centerしてます。
(試聴で確認してください)



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