Soul Brothers - Pepito (Coxsone Blank)

ID O-0229
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SOLD OUT

Mega Rare !
1966年に発表されたKiller Latin Instrumental Tune!
この曲はカヴァーで、無数のカヴァーが存在するため
誰がオリジナルであるかは特定できませんでしたが、
1960・61年に”Los Machucambos”という名のバンド
(スペイン・ペルー・コスタリカ人からなる混合グループ)が
ヒットさせ、彼らの代表曲になっています。
“Los Machucambos”のテイクはVocal曲ですが、
この”Soul Brothers”のテイクはインストで
ややゆったりとしたCha Cha Chaテイストに
アレンジされています。
“Studio One”のプロデューサー”Coxsone Dodd”が
手がけた最高のラテンインストです!
個人的にも大好きな1曲。

カタログ番号で言うとこのすぐ後が”Egal OK”なので、
同時期に録音されたものだと思われます。
(Matrix: WIRL CS 1086-1)



B面は、同グループによる別曲。
「Soul Brothers - Sound One」
こちらも1966年に発表されたインスト曲で、
ホーンセクションが効いたNiceなLate Ska Tune !

こちらもカタログ番号で言うとこのすぐ前が
“Green Moon”なので、
同時期に録音されたものだと思われます。
どちらもSka・Carib Mood満載の曲なので、
もしかしたら同じセッションで
録音されたのかもしれませんね。
(Matrix: WIRL CS 1312-1)


“The Soul Brothers”は、“The Skatalites”から
”The Soul Vendors”に変わる、
ごく短い間のみの名義なので、
リリースのタイトル数があまり多くないです。



両面最高です!
Double Sider !!!

通常ですと、
”Ken Parker - Always”がカップリングですが、
この盤は違う曲が収録された超激レアな
カップリングです。
レーベルに”Iron Side” “Coxsone”のレーベルが
裏返しで貼られていることから、
1970~72年頃にリリースされた
2nd Pressと思われます。
(画像でご確認ください)
ですが、このカップリングはオークションや他店でも
見たこともない、むしろオリジナルよりもレアな盤です!
次に出合えるのは、果たしていつでしょうか?

レゲエ以外のジャンルをクロスオーバーしてPlayされる方、
Calypso好きの方、スカファンの方等には
是非チェックしてもらいたい1枚。
For Serious Studio One Collector !!!



Condition:
[A面] VG-
盤の見た目は、所々でうすいくもりがあり、
スリキズ、斜めに入ったキズが2本あります。
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
所々で斜めキズに起因するパチボツノイズがあり、
中盤くらいまで少し目立ちます。
フェードアウト時にプレスに起因する
ジリノイズが目立ちます。
全体的には、最初イントロ部分で
プレスノイズ少し目立ちますが、
音の抜けは比較的良い方だと思います。
(試聴で確認してください)
[B面] VG-
盤の見た目は、所々でうすいくもりがあり、
スリキズ、斜めに入ったキズがあります。
(うっすらのから ちょっと深いのまで何本かあります)
音の方は、録音レベルが低いため、
全体的にプレスノイズが目立ち、
所々で斜めキズに起因するパチボツノイズがあり、
中盤以降所々目立ちます。
フェードアウト時にプレスに起因する
ジリノイズが目立ちます。
全体的には、聴くのはOKですが、
現場等でPlayするのは少し難しいかもしれません。
(Hiと絞ってMidを上げたら、
何とか Playできるかもしれません)
(試聴で確認してください)



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