The African Brothers - No Cup No Brock (Money Disc)

ID R-0268
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(価格)

SOLD OUT

Very Very Rare !
今は亡き”Sugar Minott”、
そしてベテランシンガーの“Tony Tuff”
“Eric Bubbles”の3人で構成されていたグループ
“The African Brothers”が1971年にリリースしたVocal Tune !
”Tony Tuff”がリードヴォーカルを務めています。

曲に派手さはありませんが、
彼らの活動を知る上で資料的な価値があり、
彼らが最初期にリリースした曲の1つで、
グループ名義で唯一”Studio One”に残した貴重な音源です。


彼らはKingstonのMaxfield Park出身で、
幼い頃から"Sugar Minott"の母親に家族同様に
育てられていたそうです。
結成前は"Bob Marley & The Wailers"や
"The Abyssinians" "The Heptones"や
"The Gaylads"等のジャマイカのアーティストや、
"O'Jays"や"The Impressions"等のUSグループ の曲を
よく聴き、影響を受けていたそうです。
グループは1969~70年頃に結成され、
"Rupie Edwards"のレーベルから"Mystery Of Nature"を
最初にリリース。
その後"Torturing" "Want Some Freedom"
"Righteous Kingdom"等、数々のHit曲をグループで
リリースしています。
そして、70's終わり頃 ~ 80's初期にかけて
それぞれがソロで活動していきます。
("Eric Bubbles"のインタビューより抜粋 )



B面は、「Part Two」
Versionです。
"The New Establishment"が
リディムセクションを担当しています。



数あるコクソンの音源の中でも
なかなか出ない珍しい1枚。
スタワンコレクターの方には
是非チェックしてもらいたい1枚。
For Serious Studio One Collector !!!
大推薦盤!



Condition:
[A面] VG+ ~ VG++
盤の見た目はうっすらスレ・スリキズありますが、
全体的にはキレいです!
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
プレスに起因するパチノイズがうっすらあります。
Vocalの抜けは良いです。
(試聴で確認してください)
レーベルに書き込みあり。
[B面] VG++
盤の見た目はうっすらスレ・スリキズありますが、
全体的にはキレいです!
音の方は、全体的に軽くプレスノイズ、
プレスに起因するパチノイズが所々で軽くあります。
最初の40秒くらいにプレス時にできた小さな突起があり、
その箇所でポツポツと軽くノイズがあります。
音の抜けは良い方です。
(試聴で確認してください)
フェードアウトあたりでプレスに起因する
ジリノイズが少し目立ちます。

試聴は下記のプレーヤーの再生ボタンをクリックしてください。